http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gppar11/day1#21
一日目の記事から
Feature – Avoiding the Traps of Sealed
by Marc Calderaro
今日新しいPOYが生まれました.Brad Nelsonは公式に2010年で最も成功したMTGプレイヤーとなったのです.POYショウダウンが終った後に,Nelsonがカバレッジチームに最初に言ったのは,”シールドデッキの構築を5枚ミスった”ということでした.
私にはとても信じられませんでした.彼が現時点でこのゲームが最も上手いプレイヤーの一人であることには疑問の余地がありません.さらに彼は今まさにPOYを戴冠したのです.そんな彼ですら,最適なシールドデッキを時に構築できないことがあると認めているのです.Nelsonにそれができないというのなら,我ら凡人はどんなデッキを組んでしまうというのでしょう?
私は何人かのプロにシールドにおける「罠」を避ける方法を聞いてみました.また,その「罠」とは何なのかも.
Sam Blackが最初の落とし穴をはっきりと示唆してくれました:"シナジーはカードパワーに劣る" シナジーを悪いとするこの言はかなり奇妙に思えます.しかしブラックは続けます.”シールドでは個々のカードを「そのカード単体で勝てるのか?」という視点で見なければならないんだ.他のカードが全て対処されても,そのカードは単体で仕事ができるのか?”GPタンパの優勝者であるGaudenis VidugirisはSamの述べた事を完璧に理解していました.彼は特定の数枚のカードと共に仕事をするカードを採用するのはよくないやり方だと言います."それぞれのカードに対処する手段はあるだろうからね.残されたカードで何ができるというんだい?"
彼らの言い分は,その前に話を聞いたPaulo Vitor Damo da RosaとLuis Scott Vargasの言を思い出させます."強いドラフトデッキと強いシールドデッキは同じではない"私はここが,皆が陥る罠だと思います.Luisもこれに同意していて,;"シールドでは強力なカードを使うことが常に正解となる;もし僕のプールに《執行の悪魔/Carnifex Demon(SOM)》と《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon(SOM)》があって,他に黒のカードが無かったとしたら,どうすると思う?8枚の沼をデッキに入れるだろうね".
また,Paulはすぐ次の様に続けました."それと,アグレッシブに行かないことだね"ドラフトと違い, シールドにおいては攻撃的にゲームをしても報われることは全くないと彼は言います.しかしこの点においては,Gaudenisと意見が分かれそうです.彼は不運なプールに対処する方法を教えてくれました."アグレッシブな構築が神頼みの一手(Hail Mary pass)となることもある.ボムが2枚以下,除去が4枚以下しかないなら,何か行動を起こさなきゃならない" 勝つためにはツキがなければならない場合もあるでしょう. 苦しい戦いとなるのは間違いないですが,ずっと強いコントロールデッキと同じ土俵で戦うよりはいいでしょう.
フォーマットを把握することで,デッキ構築ミスをかなり避けられるようになるともGaudenisは言います."いくつかのフォーマットでは3/3が弱いということがある.このフォーマットでは2/2は弱いが3/3は強い" これは重要なポイントですが,この環境がどのようなものかについての結論は注意しておく必要がありそうです.なぜなら,Brad Nelsonは逆に考えているからです."《丘巨人/Hill Giant》ではゲームに勝てない"
PTフィラデルフィアの優勝者であるGerard Fabianoはシールドでの「罠」にどう対処しているのでしょう?"罠なんてないさ.なぜなら僕は常に完璧なデッキを作るからね.完璧なデッキが作れれば,罠になんて掛かりようがないさ"この冗談めいたコメントにはあるアドバイスが隠されています.彼は次の様に続けました."ちょっと言葉足らずだったな.だけど,自信の無さこそが「罠」だ.君は自分の行動に自信を持たなければならない–他の人の言に惑わされるという「罠」に陥るな" 彼はJonathan SonneがGPトロントで組んだシールドデッキに言及しました. "彼が《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》をデッキに入れない事を誰もが笑ったさ.だけど彼は正しくて,笑った奴らが間違っていた.とぐろエンジンは彼のデッキに全く合ってなかったんだ.もし君が正しくカードを理解しているのなら,ふらりとやってきてそのカードに駄目だしする奴に耳を貸すな."
これらはどれも重要なポイントですが,結局私達にやれることは限られています.Nelson は 次のことが最も大切だと述べます:"君は何度もデッキ構築を間違えるだろう:それこそがMTGだ.このゲームが容易くプレイできて,極められるものなら,僕らはMTGで遊ばないよ."なので,シールドの極意を纏めると次の様になります. :アグレッシブにデッキを組むな.しかしやむを得ない場合は別だ:3/3をプレイするな,しかしそれらは優秀だ;常にボムをプレイしろ,しかし《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》をプレイするべきではない;そして,いずれにせよ君は常にデッキ構築を間違えるだろう.我ら凡人は,ハイレベルなプロプレイヤーを持ってしても矛盾だらけとなるこれらの回答をいかにして受け入れればいいのでしょうか?
もしかしたらGerardが正しいのかもしれません.誰もシールドを包括する適切な答えを出せないのですから. もし貴方なりの答えがあるのなら,それを実行する自信こそが必要なものなのでしょう.私が意見を求めたプレイヤーは誰もがシールドにおいてかなりの実績を持っていますが,Brad Nelsonが朝述べた様に,ベストプレイヤーがベストプレイができる訳ではないのでしょう.自信をもち,フォーマットを把握し, そして絶対に,《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》をプレイしましょう.
Feature – Kibler’s Keys to the Format
by Josh Bennett
Brian Kibler at Pro Tour Paris ’11
包囲戦を含んだ新しいシールドフォーマットについて話を聞くために,時差ぼけ状態のBrian Kiblerに時間をお借りしました.
SOMのみのシールドを思い返してみると,強力なカードによって勝負が決まっていました.大抵のプールにおいてはプール内のベストカードを最大限効果的に使えるよう構築されました.大量のボムがあるので,プレイヤーがゆっくりとしたコントロール気味のゲームを志向するのは自然なことでした.ゲームをコントロール的に進めるデッキが大抵成功していました.包囲戦の追加によって何が変わったのでしょうか?
Kiblerの最初の言は"特にないよ(Not really)"というものでしたが,Kiblerにはよくあることで,すぐに彼の頭脳は回り始めました.以下は彼が話してくれたことです.
包囲戦が加わったことで,プランを持つことがより重要になった.強力なカードをただ詰め込むだけでは,もはや十分ではない.レア間のカードパワーの格差によって,長期戦ではどうしても勝てないということが起りえる.自分だけボムを引いたゲームでは勝てるが,相手にボムを使われると勝てないということが起るだろう.
新セット参入の変化は長期戦を望むプレイヤーを苦しめるだろう.新しいセットは攻撃的な構築をするために沢山の手段をもたらしてくれた.それにより,より強力なデッキに対して,強いスペルを打たれる前に揺さぶりをかけられる様になった.
また,もうひとつ重要な点がある.スモールセットの3パックによって,除去がより巷に溢れるようになったことだ.特に《病気の拡散/Spread the Sickness》 がね.これは爆弾クリーチャーに容易く対処できるコモンの除去だ.《蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon(SOM)》のようなカードに対処するのは前ほど難しくなくなった.これが意味することは,多くのマッチが消耗戦の末に決着がつくということだ.つまりカードアドバンテージの価値がかなり高くなる.
この例として,Kiblerは《生体解剖/Vivisection》をデッキに散らしたMatt Nassを例に挙げた."これはいい選択というだけでなく,絶対に正しい選択だと考えてるよ"とKiblerは述べた.
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注) Nelson himself definitely put it the best:
一日目の記事から
Feature – Avoiding the Traps of Sealed
by Marc Calderaro
今日新しいPOYが生まれました.Brad Nelsonは公式に2010年で最も成功したMTGプレイヤーとなったのです.POYショウダウンが終った後に,Nelsonがカバレッジチームに最初に言ったのは,”シールドデッキの構築を5枚ミスった”ということでした.
私にはとても信じられませんでした.彼が現時点でこのゲームが最も上手いプレイヤーの一人であることには疑問の余地がありません.さらに彼は今まさにPOYを戴冠したのです.そんな彼ですら,最適なシールドデッキを時に構築できないことがあると認めているのです.Nelsonにそれができないというのなら,我ら凡人はどんなデッキを組んでしまうというのでしょう?
私は何人かのプロにシールドにおける「罠」を避ける方法を聞いてみました.また,その「罠」とは何なのかも.
Sam Blackが最初の落とし穴をはっきりと示唆してくれました:"シナジーはカードパワーに劣る" シナジーを悪いとするこの言はかなり奇妙に思えます.しかしブラックは続けます.”シールドでは個々のカードを「そのカード単体で勝てるのか?」という視点で見なければならないんだ.他のカードが全て対処されても,そのカードは単体で仕事ができるのか?”GPタンパの優勝者であるGaudenis VidugirisはSamの述べた事を完璧に理解していました.彼は特定の数枚のカードと共に仕事をするカードを採用するのはよくないやり方だと言います."それぞれのカードに対処する手段はあるだろうからね.残されたカードで何ができるというんだい?"
彼らの言い分は,その前に話を聞いたPaulo Vitor Damo da RosaとLuis Scott Vargasの言を思い出させます."強いドラフトデッキと強いシールドデッキは同じではない"私はここが,皆が陥る罠だと思います.Luisもこれに同意していて,;"シールドでは強力なカードを使うことが常に正解となる;もし僕のプールに《執行の悪魔/Carnifex Demon(SOM)》と《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon(SOM)》があって,他に黒のカードが無かったとしたら,どうすると思う?8枚の沼をデッキに入れるだろうね".
また,Paulはすぐ次の様に続けました."それと,アグレッシブに行かないことだね"ドラフトと違い, シールドにおいては攻撃的にゲームをしても報われることは全くないと彼は言います.しかしこの点においては,Gaudenisと意見が分かれそうです.彼は不運なプールに対処する方法を教えてくれました."アグレッシブな構築が神頼みの一手(Hail Mary pass)となることもある.ボムが2枚以下,除去が4枚以下しかないなら,何か行動を起こさなきゃならない" 勝つためにはツキがなければならない場合もあるでしょう. 苦しい戦いとなるのは間違いないですが,ずっと強いコントロールデッキと同じ土俵で戦うよりはいいでしょう.
フォーマットを把握することで,デッキ構築ミスをかなり避けられるようになるともGaudenisは言います."いくつかのフォーマットでは3/3が弱いということがある.このフォーマットでは2/2は弱いが3/3は強い" これは重要なポイントですが,この環境がどのようなものかについての結論は注意しておく必要がありそうです.なぜなら,Brad Nelsonは逆に考えているからです."《丘巨人/Hill Giant》ではゲームに勝てない"
PTフィラデルフィアの優勝者であるGerard Fabianoはシールドでの「罠」にどう対処しているのでしょう?"罠なんてないさ.なぜなら僕は常に完璧なデッキを作るからね.完璧なデッキが作れれば,罠になんて掛かりようがないさ"この冗談めいたコメントにはあるアドバイスが隠されています.彼は次の様に続けました."ちょっと言葉足らずだったな.だけど,自信の無さこそが「罠」だ.君は自分の行動に自信を持たなければならない–他の人の言に惑わされるという「罠」に陥るな" 彼はJonathan SonneがGPトロントで組んだシールドデッキに言及しました. "彼が《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》をデッキに入れない事を誰もが笑ったさ.だけど彼は正しくて,笑った奴らが間違っていた.とぐろエンジンは彼のデッキに全く合ってなかったんだ.もし君が正しくカードを理解しているのなら,ふらりとやってきてそのカードに駄目だしする奴に耳を貸すな."
これらはどれも重要なポイントですが,結局私達にやれることは限られています.Nelson は 次のことが最も大切だと述べます:"君は何度もデッキ構築を間違えるだろう:それこそがMTGだ.このゲームが容易くプレイできて,極められるものなら,僕らはMTGで遊ばないよ."なので,シールドの極意を纏めると次の様になります. :アグレッシブにデッキを組むな.しかしやむを得ない場合は別だ:3/3をプレイするな,しかしそれらは優秀だ;常にボムをプレイしろ,しかし《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》をプレイするべきではない;そして,いずれにせよ君は常にデッキ構築を間違えるだろう.我ら凡人は,ハイレベルなプロプレイヤーを持ってしても矛盾だらけとなるこれらの回答をいかにして受け入れればいいのでしょうか?
もしかしたらGerardが正しいのかもしれません.誰もシールドを包括する適切な答えを出せないのですから. もし貴方なりの答えがあるのなら,それを実行する自信こそが必要なものなのでしょう.私が意見を求めたプレイヤーは誰もがシールドにおいてかなりの実績を持っていますが,Brad Nelsonが朝述べた様に,ベストプレイヤーがベストプレイができる訳ではないのでしょう.自信をもち,フォーマットを把握し, そして絶対に,《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》をプレイしましょう.
Feature – Kibler’s Keys to the Format
by Josh Bennett
Brian Kibler at Pro Tour Paris ’11
包囲戦を含んだ新しいシールドフォーマットについて話を聞くために,時差ぼけ状態のBrian Kiblerに時間をお借りしました.
SOMのみのシールドを思い返してみると,強力なカードによって勝負が決まっていました.大抵のプールにおいてはプール内のベストカードを最大限効果的に使えるよう構築されました.大量のボムがあるので,プレイヤーがゆっくりとしたコントロール気味のゲームを志向するのは自然なことでした.ゲームをコントロール的に進めるデッキが大抵成功していました.包囲戦の追加によって何が変わったのでしょうか?
Kiblerの最初の言は"特にないよ(Not really)"というものでしたが,Kiblerにはよくあることで,すぐに彼の頭脳は回り始めました.以下は彼が話してくれたことです.
包囲戦が加わったことで,プランを持つことがより重要になった.強力なカードをただ詰め込むだけでは,もはや十分ではない.レア間のカードパワーの格差によって,長期戦ではどうしても勝てないということが起りえる.自分だけボムを引いたゲームでは勝てるが,相手にボムを使われると勝てないということが起るだろう.
新セット参入の変化は長期戦を望むプレイヤーを苦しめるだろう.新しいセットは攻撃的な構築をするために沢山の手段をもたらしてくれた.それにより,より強力なデッキに対して,強いスペルを打たれる前に揺さぶりをかけられる様になった.
また,もうひとつ重要な点がある.スモールセットの3パックによって,除去がより巷に溢れるようになったことだ.特に《病気の拡散/Spread the Sickness》 がね.これは爆弾クリーチャーに容易く対処できるコモンの除去だ.《蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon(SOM)》のようなカードに対処するのは前ほど難しくなくなった.これが意味することは,多くのマッチが消耗戦の末に決着がつくということだ.つまりカードアドバンテージの価値がかなり高くなる.
この例として,Kiblerは《生体解剖/Vivisection》をデッキに散らしたMatt Nassを例に挙げた."これはいい選択というだけでなく,絶対に正しい選択だと考えてるよ"とKiblerは述べた.
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注) Nelson himself definitely put it the best:
コメント
www.urbandictionary.com/define.php?term=mise
俗に言うトップデッキらしいですね。
つまり運で勝ち上がれと言うことではないでしょうかw
verb - "to obtain something that is unusually great or unexpected, but still pretty good."
noun - "something unusually great or unexpected, but still pretty good"
"Your girlfriend is such a mise!"
"I had to mise my last fireblast off the top to win the match, and I did! I’m such a miser!"
例文にMTGっぽいのがあってびっくり
昨日シールドでフルボッコされた身としては身につまされるものがあります。
たしかに除去呪文や全体除去の応酬で盤面がスッキリするシーンが毎回見られました。
その時にお互い有効な手札を何枚持っているかは決め手になっていました。カードアドバンテージは正義ですね。
しかしながらワームとぐろエンジンをデッキに入れない場合がある、というのは
状況をまったく思いつきませんでした。ドラフトのアグレッシブなデッキだと稀にありえると思うのですが、シールドで入れない理由があるのでしょうか・・・?
Nelson自身はit (「:」に続く内容) がthe best (way to avoid traps of sealed) であると明確に述べた、てなとこです。
>So there’s the secret
secretには、確かに「秘密」という意味もありますが、これは「極意」的な意味です。
>and for the love of all that’s holy
これはまあ決り文句みたいなもので、特に意味はないです。
「天地神明に誓って」とかそんな感じでしょうか。
How to avoid traps of translation もあったらいいのにね。
自分が金沢でPTQパリに出た時のデッキはそれに近かった気がします。マナ域をほとんど全てが3マナ以下で、ワームとぐろが出る前に決着をつけるような構成になったので、もう2,3枚何かあれば抜けた可能性は否定できません。まぁ当日はもちろん入れましたけどw
これは凄いあるなって思います。
MBSプレリの時に喉首狙いのためだけに黒タッチで沼4枚入れてたのを、
知り合いが事故るから抜いた方が良いって言うもんで抜いたら、
喉首狙いじゃないと対処できないカード出されて負けたりとかしただけに。
デッキのプランがヘルカイトの点火者出すまで粘るプランだったので、
沼4枚入れたところで7マナ貯まるまで耐えるのが作戦なんだから事故はそんなに考えなくてもよかったなって思いました。7マナ貯まるまでに負けたら元も子も無いw
こういうのも「シールドでは強力なカードを使うことが常に正解となる」ってのに通じる部分がありますね。
お世話になります.
itは「:」以下ですね.「:」以下が一番大事だということですね.
secret:そのようなニュアンスも表現できるんですね.調べたら辞書にも載っていました.直訳で違和感を感じてはいたのですが,放置してしまいました
>and for the love of all that’s holy
なるほど.とぐろエンジンのくだりが続く事を考えると,冗談めいた誇張ということでしょうか.
How to avoid traps of translation
うう,そうですね.多分文法をもう一度最初から勉強しなおすべきな気もしてるのですが,おなざりにしてしまっています.うう
なるほど,それで土地を切り詰めるアグロデッキならあるいは…!?僕も絶対いれてしまいますね.
あとはめちゃくちゃ毒クリーチャーも感染を活かせるスペルも充実している場合とかですかね…
もこ太さん
プールのことは自分が一番分かってるというのもありますしね.それに,もし本当は助言くれた相手が正しかったのだとしても,半信半疑でプレイするのはやはりまずいと思います.
僕もMBSではデッキ構築もプレイングもアグロ気味に動いて失敗しました.《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》がいたプールだったので,まさに「くるまで耐える」が必要な,同じ状況でした.